マネジメントの父と言われる「P.F・ドラッカー」は、「彼11渋澤栄一は経営の本質は責任(11社会に対して責任を果たすこと）だと見抜いていた」「率直にいって私は、経営の「社会的責任」について論じた歴史人物の中で、明治を築いた偉大な人物の一人である渋沢栄一の右に出るものを知らない。．．。」渋澤栄一の事跡を通してこれから日本社会及び日本人として生き方を模索する。

プロフィール

昭和53年3月同志社大学法学部卒業（昭和29年 11 月愛媛県宇和島市生まれ）

昭和53年4月大王製紙採（勤続22年弱）

①営業本部・ 新聞用紙営業(2年）→②人事部人事課(6年弱）→③エリエル製造会社立上(2年）→④営業本部営業推進部 (5年強）→⑤情報用紙関連会社再建(2年）→⑥シール印刷会社再建 (2年）→⑦物流会社創業（いわき大王紙 運輸） ／ （1年半）→⑧構造改革・風土改革プロジェクト (1年）

3)平成12年～（株）システムユニ創業（製造業の仕組みづくり・システム構築・運用 ・人材支援）

①攻撃型生産管理TPiCS（＝ティーピクス）を中心としたものづくり企業の経営戦略／システム構築支援 （東芝・パナソニックの超大手企業から 、中堅 ・中小 の 後継体制作り）

②経営戦略立案からI T化企画・後継体制育成まで立案・実行・支援•ものづくり人材 の育成

※創業以来これまで、生産管理の導入及び支援約50社（うちTPiCS の導入は自動車部品・電機・電子機器・食品・ アパレル等50社余り 、また10社は中国 ・タイ・インドネシア・ベトナムほかでの主に日系現地法人）、装置産業・食品メーカー ・造船業に中堅•新人研修 ・支援中。

4)平成15年～令和2年3月愛媛大学 工学部非常勤講師（工場管理・生産システム工学）

5)会社創業から対外活動まで①ITコーディネーター協会主催ほか『IT経営と生産管理』をテーマに研修会実施（全国20ヶ所）②ポリテクカレッジ・中小企業大学校ほか講師③月刊誌「工場管理」ものづくり企業のIT戦略ほか執筆④経営戦略・ドラッ カーマネジメント・失敗学 ・プロジェクトマネジメント他講演