倫理法人会とは
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倫理法人会とは
倫理法人会は、一般社団法人倫理研究所の法人会員によって組織された会です。倫理研究所は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律のもとで認可された民間の社会教育団体です。
一般社団法人 倫理研究所のホームページはコチラから倫理法人会は、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、各種活動を通して地域社会に寄与することを目的に、47都道府県、各市・区単位に設立されています。
愛媛県倫理法人会
会長挨拶
愛媛県倫理法人会 会長
仲田 英里
~ いつも明朗 ~
はじめに、日頃の皆様の倫理活動に対する、ご理解や、普及活動に対してのご尽力に感謝いたします。
コロナ禍も3年が過ぎましたが、現在、第七波となり、コロナに対する捉え方、考え方が変わろうとしています。
今年度は、「5ヵ年計画」の3年目に入ります。倫理研究所の令和5年度事業方針は、「会員社数国内10万社実現に向け、令和7年度末までに、8万社を擁する会へと成長を果たすべく、中期5ヵ年計画に基づき、堅実に倫理共同体の輪を拡げ、確実な成果をあげる。併せて、会員の「経営力」養成に 資する講師陣の実力向上を図ると共に、事務局運営の効率化を推進する。」です。
愛媛県倫理法人会は、堅実な組織にするため、委員会制度の充実、組織のライン強化を図ります。
愛媛県倫理法人会会員一同は、「令和5年度愛媛県倫理法人会活動計画書」に基づき達成意識を喚起し、全役職者一丸となって“8万社体制確立”に向けた普及計画を力強く推進してください。
また、各委員会の活動方針は各単会を支援し、諸活動を活性化させ、各委員会と連携をとって、会員の皆様が楽しんで諸活動に参加して頂ける活動を目指すことです。
愛媛県のスローガンは「充」サブテーマは「~ いつも 明朗 ~」といたします。
現在、8万社達成に臨むも、疫禍の影響を受け、達成を目前に控えながら3年に亘り足踏み状態にあります。この現状を踏まえ、目標に対し途中で心折れたり諦めたりするのではなく、常に明るい心を持ち一歩一歩固めていく、「拡充」させていくという目標を持ってください。
このコロナ禍の3年間、愛媛県の会員の心に浸み込んだ活動できないという思い込みを無くし、過去の気持ちをまずは、消し去り、どんな時も常に明るい心、つまり「明朗」な心を持つことによって、自分たちが考え、行動を起こし、自分たちの普及、自分たちの単会の色を作ってください。
倫友の皆様、なぜ、倫理を続けているのですか?との問いに皆様はどう答えますか?
私は、倫理が好きです。楽しいです。だから、辞めない理由を私の好きな人に声掛けしています。
私たちは、倫理の学習と実践の場を提供してもらっています。(自分は変わっても、他人は変えれない)このチャンスを活かさずにいるのはもったいない。まずは、自分から一歩踏み出してください。
年度末に資格復帰(100社)をするのではなく、年度始めの1日も早い資格復帰を目指してください。
令和7年度
愛媛県倫理法人会組織図
愛媛県倫理法人会
単会一覧
コンセプト
「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」をスローガンに、
まずトップ自らが純粋倫理を学び、変わることによって、社員や社風を変え、
健全な繁栄を目指しています。
活性化
職場づくり
自己革新
の確立
創始者が永年の研究によって発見、体系づけた「純粋倫理」を企業経営に取り入れ、企業の活性化と明朗な職場づくり、経営者の自己革新と経営理念の確立を目指して設けられました。「企業に倫理を!職場に心を!」のスローガンのもと、社会に貢献し、確かな繁栄を築く、活力ある企業を目指した「心の経営」のネットワークが多くの経営者に支持をされ、全国に拡がっています。当会は、まずトップが純粋倫理を学び、変わることによって、社員や社風を変え、健全な繁栄をめざしています。
万人幸福の栞
17ヶ条
倫理研究所を創設した丸山敏雄先生が、純粋倫理という生活法則のエッセンスを凝縮して、わかりやすい標語にまとめた「万人幸福の栞17カ条」をもとに倫理を学んでいます。
- 今日は最良の一日、今は無二の好機
- 苦難は幸福の門
- 運命は自らまねき、境遇は自ら造る
- 人は鏡、万象はわが師
- 夫婦は一対の反射鏡
- 子は親の心を実演する名優である
- 肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号
- 明朗は健康の父、愛和は幸福の母
- 約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う
- 働きは最上の喜び
- 物はこれを生かす人に集まる
- 得るは捨つるにあり
- 本を忘れず、末を乱さず
- 希望は心の太陽である
- 信ずれば成り、憂えれば崩れる
- 己を尊び人に及ぼす
- 人生は神の演劇、その主役は己自身である
倫理研究所発行『 万人幸福の栞 』 より。
7Acts
〜 セブンアクト 〜
- あいさつが示す人がら、躊躇せず先手で明るくハッキリと。
- 返事は好意のバロメーター、打てば響く「ハイ」の一言。
- 気づいたことは即行即止、間髪いれずに実行を。
- 先手は勝つ手5分前、心を整え完全燃焼。
- 背筋を伸ばしてあごをひく、姿勢は気力の第一歩。
- 友情はルールを守る心から、連帯感を育てよう。
- 物の整理は心の整理、感謝をこめて後始末。