１２月４日に道後温泉 ホテル花ゆづきにて、講師にいよぎん地域経済研究センター特別顧問の重松栄治氏をお招きし「大変化の時代をどう生きるか？」というテーマで講話をしていただきました。

伊予銀行に入行後ニューヨークにて駐在員を務め、ご家族と一緒に海外での生活を経験するなかで、子供たちが現地の学校で成長する姿から、これからのグローバルな時代における日本の課題を感じ取ります。
日本は世界の一員であり、世界が日本に影響を与え、また逆に日本も世界に影響を与えていること。
困難な時代ではあるが、日本も再びフロントランナーとなるチャンスも到来していること。
貴重なご経験から、経済と倫理の両方の視点で、多くの学びを語っていただきました。